事業紹介:技術・生産

技術・生産本部

独自技術からなる素材・製品を生み出し、
生産における品質管理も担う技術・生産のエキスパート集団

技術・生産本部は、技術統括部、技術開発部、生産・品質管理部、ファイバー生産部の4部で構成され、新規素材の開発や製造プロセス技術の開発、および生産と品質管理に加え生産効率などの生産技術の開発も担っています。

技術開発においては、帝人フロンティアが事業展開している衣料分野および産業資材分野、新事業領域において、さまざまな顧客からマーケットニーズをもとに、自社の研究所や各工場における技術開発力を基盤に、市場競争力のある差別化された素材・商品の開発を行っています。また原糸・原綿基礎開発拠点(松山)、技術開発センター(松山)や帝人〈中国〉繊維商品開発有限公司(南通)をはじめ国内外の様々な研究所、自社生産工場・グループ生産工場を背景に、独自性、優位性のある新素材や新技術の研究・創出に力を入れています。さらに近年における社会の急激なテクノロジーの進化に対応するため、大学や官公庁・民間企業との技術連携を図りながら研究・開発のスピードを一層加速させ、新しいカテゴリーの商品を他社に先駆けて市場に創出できる様活動しています。

生産技術においては、帝人フロンティアの全ての製品を対象に品質管理と品質向上を図るともに、国内の生産工場(不織布工場/揖斐川、工繊工場/岩国、ステープル工場/徳山、機能ファイバー工場/松山、コード工場/松山)、および生産グループ会社(テディ)/松山)を運営し、適地生産と生産効率の向上に取り組んでいます。

写真:技術・生産本部

主な研究機関

●原糸・原綿基礎開発拠点(愛媛県/松山市)

多成分複合長繊維や極細短繊維などの付加価値の高い高機能繊維を生産しています。長年培ってきたポリエステル繊維製造技術を核に、ポリマーの改質から先端技術を応用した繊維成形技術の開発まで行い、競争力のある独自素材の開発を進めています。

(所在地)愛媛県松山市北吉岡町77(松山事業所敷地内)

写真:原糸・原綿基礎開発拠点

●技術開発センター(愛媛県/松山市)

フィルターや繊維構造体などの各種不織布、およびゴム補強材をはじめとする各種部材・製品の製造・加工設備や測定・評価設備を備え、原糸原綿からの差別化商品の研究・開発を行っています。また当センターでは、帝人グループ各事業の研究開発も行っており、事業間を融合させた新しいソリューション(商品・サービス)の創出にも取り組んでいます。

(所在地)愛媛県松山市西垣生町2345(松山事業所敷地内)

写真:技術開発センター(1)

写真:技術開発センター(2)

●帝人〈中国〉繊維商品開発有限公司(江蘇省/南通市)

高機能アパレルやユニフォームなどの衣料用途をはじめ、自動車、エレクトロニクスおよび環境配慮型製品などの産業資材向けテキスタイルの開発、およびこれらを用いた製品開発や評価技術の開発、測定・分析を行っています。

また繊維から製品までの一貫型開発・製品評価がスピーディーに行える背景を強みに、さまざまな顧客や現地有力企業との共同研究開発センターとしての役割も担っています。

(所在地)中華人民共和国226009江蘇省南通市経済技術開発区中央路19号

写真:帝人〈中国〉繊維商品開発有限公司