CSR情報

CSRの方針と体制

帝人フロンティアのCSR基本方針

帝人フロンティアグループは、帝人グループのCSR(Corporate Social Responsibility=企業の社会的責任)基本方針に基づいてCSR活動を展開しています。

私たちは優良なコーポレート・ガバナンスとCSRの上に事業戦略を積み重ねていくトライアングル経営を目指して、今後も社会的な使命を果たしていきます。

≫帝人グループの企業理念(帝人グループにおけるCSRピラミッド)

帝人グループの企業理念
注)「選択的CSR」とは、企業の社会的責任のなかではとくに法令などの定めがなく、企業の自由意志で自主的に取り組む社会貢献活動を指しています。

▼トライアングル経営による持続的な
価値の増大

トライアングル経営による持続的な価値の増大
帝人グループのCSR基本方針(2012年-2015年)
  1. 事業戦略とCSR経営を共通価値として認識し、社会の持続的発展へのドライビングフォースとする。
  2. 社会の経済環境変化にスピーディーに対応しつつ、「帝人らしいCSR」を希求して、「CSR先進企業」との社会的認知をグローバルに獲得・維持して、帝人が世界に存在感のあるグローバル・エクセレンスを獲得することに寄与する。
  3. 環境経営を積極的に推進し、「地球環境との共生」を図る。
  4. 安心・安全な製品やサービスの提供を通じて、クオリティ・オブ・ライフの向上を実現する。
  5. コンプライアンス、リスクマネジメントなどの基本的CSR活動を徹底し、他社の模範となる。
  6. 社内外のステークホルダーとの双方向対話やその発展への積極的関与により、ステークホルダーの満足度向上に努め、Win-Winの関係を構築する。
帝人グループのCSRマネジメント体制

帝人グループは、重要なCSR課題・取り組みについて審議・推進するグループCSR委員会を設置し、年2回開催しています。2011年度は4月と10月に開催し、「東日本大震災に関連した放射性物質対応、在宅勤務体制、義援金・救援物資寄付」などについての確認・方針決定、「ISO26000のCSR経営への生かし方」などの協議をしました。

グループCSR委員会の下には6つの部会を置き、そのうち4つは「基本的CSR」(ESH、コンプライアンス・リスクマネジメント、PL・品質保証、安全保障輸出)に関する課題・取り組みを審議・推進するものです。「拡張的CSR」(人財・労働・購買・調達)、「選択的CSR」(社会貢献活動)に関する課題・取り組みについては、帝人(株)の本社スタッフと、6つの事業グループの代表をメンバーとするグループCSR推進部会が審議・推進しています。

CSRマネジメント体制

※ 5つの事業グループ:帝人グループ内には、当社(帝人フロンティア)を中核会社とする「製品事業グループ」の他、「高機能繊維・複合材料事業グループ」「ヘルスケア事業グループ」「電子材料・化成品事業グループ」「IT事業グループ」「新事業開発推進グループ」の6つの事業グループがあります。

帝人グループのESH(環境、安全・防災、健康)の一元管理

帝人グループでは、環境(Environment)、安全・防災(Safety)、健康(Health)をすべての事業活動に関わる重要な取り組みと位置づけて、ESHとして一元的に管理・推進しています。

≫ESH(環境、安全・防災、健康)

帝人グループESH基本方針
  1. 人間尊重の理念に基づき、安全をすべてに優先させる。
  2. 安全はラインの責任である。
  3. ESHは事業活動と一体である。
帝人グループ地球環境憲章

帝人グループは持続的発展が可能な社会を希求し、企業理念の一つである「地球環境との共生を図り、自然と生命を大切にします」を実現するため、

  • 資源・エネルギーの有効活用と環境負荷の低減を推進し、地球環境の保全に努めます。
  • 地球環境に配慮した科学技術の向上を目指し、環境負荷を低減させる製品・サービスを社会に提供します。
  • グループ社員の教育・啓発や、事業活動を展開する地域社会との協力を通して、地球環境の保全を目指す社会的な活動に積極的に参加します。

(1992年12月制定、2007年7月改訂)

帝人フロンティアグループ(帝人 製品事業グループ)のCSRマネジメント体制

帝人グループの製品事業グループの主幹企業である帝人フロンティアでは、帝人グループのCSRマネジメント体制に基づいて、TRM(トータルリスクマネジメント)に対応するための委員会制度を2002年から整備してきました。2010年10月には、各組織のミッションを明確にし、実態に即した組織・メンバーを体系化することによってCSR活動を強化して社内への周知を図るために、委員会体制を改正。製品事業グループ全体を統括する委員会(会議)と、帝人フロンティア(株)を統括する部会に組織を一本化しました。また、各組織の運営を実務的に動かすために、「コンプライアンス・リスクマネジメント委員会(CRM委員会)」「ESH委員会」「PL・品質保証委員会」の事務局として、2012年4月に帝人フロンティア(株)人事総務部内にCSR課を新設しました。

▼帝人フロンティアグループCSRマネジメント体制(2012年10月1日より)