｜1.熱線／光関係｜2.施工関係｜3.飛散防止／防犯関係｜4.性能関係｜
｜5.価格／耐久性／保証関係｜6.電磁波シールド関係｜7.面発熱関係｜
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| ４．性能関係 |
| Ｑ4-1 |
熱線反射性能は劣化しないでしょうか。 |
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使用状態により性能に影響のない範囲内で徐々に低下しますが問題ありません。 |
| Ｑ4-2 |
何度まで使用可能でしょうか。 |
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1-連続使用の場合 |
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ＯＰＰ保護層タイプは、９０℃で１５００時間程度です。
通常は、建物窓の温度条件（夏場で約４０℃程度）内でご使用ください。 |
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2-瞬間加熱（約２０分以内程度） |
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約１２０℃まで可能です。
ただし、粘着剤が動き剥離する場合がありますので、事前にテストの上ご判断下さい。 |
| Ｑ4-3 |
結露防止にはなりますか。 |
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1-単板ガラス・窓 |
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結露発生防止効果はありません。ただし、結露時の水ダレ防止には効果があります。（結露のページをご確認ください） |
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2-二重ガラス |
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ＯＰＰ保護層タイプを外側のガラスの内面側に貼った場合に効果があります。
内面ガラスの外側には貼らないで下さい。日射光で劣化します。 |
| Ｑ4-4 |
冷房効果はどの程度可能でしょか。 |
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環境によりますので、お問い合わせ下さい。
窓の日射熱遮断性は、約２０～４０％あります。 |
| Ｑ4-5 |
暖房費削減には効果ありますか。 |
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ＺＣタイプは効果がありますが、環境によりますので、お問い合わせください。弊社の省エネルギー試算ソフトで試算できます。 |
| Ｑ4-6 |
複層ガラス窓で日射熱によって暑いのですが室内面に貼って、単板と同じような効果がありますか。 |
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あります。
複層ガラスは日射熱の遮断性が少ないため効果がありますが、熱割れにご注意ください。（質問・２－６参照） |
| Ｑ4-7 |
まぶしさはカットできますか。 |
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できません。
透明で断熱・熱線遮断を目的としたフィルムでありカットできません。 |
| Ｑ4-8 |
紫外線カットで色あせは全くなくなりますか。 |
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完全になくすことはできません。軽減することはできますが、十分テストした上でご使用ください。 |
| Ｑ4-9 |
ポスターや看板などの色褪せに使用可能でしょうか。 |
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色や使用したインキによります。色褪せ目的でのご使用は充分テストした上でご使用ください。また、屋外でのご使用はフィルムが劣化しますので使用しないでください。 |
| Ｑ4-10 |
紫外線カット性能は劣化しないでしょうか。 |
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ほとんどしません。 |
| Ｑ4-11 |
通気性はありますか。（障子紙の代わりに使えませんか） |
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ありません。障子紙の代わりにはご使用できません。 |
| Ｑ4-12 |
防虫効果はありますか。 |
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全ての虫に対しての防虫効果はありません。
特定の虫に対しては防虫効果が認められます。 |
| Ｑ4-13 |
ガラスに貼ったフィルムが燃えませんか。 |
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燃えませんが炭化します。不燃材の認定を得ています。 |
| Ｑ4-14 |
燃えたときの有害ガスの発生はありませんか。 |
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ありません。 |
| Ｑ4-15 |
窓に貼ってガラスが割れませんか。 |
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条件によっては熱割れを起こす場合があります。
特に網入りガラスに貼り付ける場合はお問い合わせください。 |
| Ｑ4-16 |
フィルムの材質はなんですか。 |
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基材はポリエステルフィルム（ＰＥＴフィルム）です。
ＺＣタイプの保護フィルムはポリプロピレン（ＯＰＰ）、ＺＨ、ＷＨタイプはハードコート層です。 |
| Ｑ4-17 |
どんなフィルムにも熱線反射加工可能でしょうか。 |
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全てのフィルムには加工できません。ＰＥＴフィルム以外は特注品となり、購入数量などの条件がありますのでお問い合わせください。 |
| Ｑ4-18 |
クロスに加工可能でしょうか。 |
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できません。 |
| Ｑ4-19 |
ロールブラインドに加工できますか。 |
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お問い合わせください。 |
| Ｑ4-20 |
遮断性能をもっと高くできますか。 |
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できます。 ただし、可視光線透過率が低下します。
特注品となり購入数量などの条件がありますので、お問い合わせください。 |
| Ｑ4-21 |
フィルムがあると汚れやすくなりませんか。 |
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ほとんど変わりません。清掃の注意事項を良く守って実施願います。 |
| Ｑ4-22 |
電球の熱線カットに使用可能でしょうか。 |
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基本的には使用可能です。 ただし、電球の熱によって収縮や熱劣化などがありますので、充分事前評価を行ってください。また、光の色温度が変わりますのでご注意願います。 |
