|1.熱線/光関係|2.施工関係|3.飛散防止/防犯関係|4.性能関係| |5.価格/耐久性/保証関係|6.電磁波シールド関係|7.面発熱関係|
|
7.面発熱関係 |
Q7-1 |
抵抗値はどのくらいですか。 |
|
10Ω/□です。 |
Q7-2 |
屋外で発熱用途に使用できますか。 |
|
できません。 |
Q7-3 |
耐久性は何年でしょうか。 |
|
電力200W/m2以下、又は発熱時の表面温度40℃以下であれば約10年です。その他の条件の場合はお問い合わせください。 |
Q7-4 |
道路の結露防止/融雪用に使用できませんか。 |
|
できません。 |
Q7-5 |
窓の結露防止に使用できませんか。 |
|
通常は室内使用(日射が当たらない場所)です。窓の場合は、電気配線と水分に対する保護などの対策が必要で、お勧め致しかねます。 |
Q7-6 |
単板ガラスでの使用は可能ですか。 |
|
室内の使用において室温環境であれば使用可能です。ただし、表面の保護(漏電)が必要です。 |
Q7-7 |
電圧は100Vで使用可能でしょうか。 |
|
できません。トランスによる電圧調整をお勧めいたします。
ただし、発熱面の大きさや発熱量によりますが、発熱面の分割による方法で可能となります。 |
Q7-8 |
使用可能温度は何度でしょうか |
|
通常、表面温度40℃以下でお使い下さい。 |
Q7-9 |
どの程度までの加熱が出来ますか。 |
|
表面温度が40℃までであれば発熱量は問いませんが、必要以上に電流、電圧が高くなった場合は電極とレフテル導電面間で放電し、導電面の破壊が発生する場合があります。電力が高い場合は、耐久性も低下しますので、お問い合わせ下さい。 |