|1.熱線/光関係|2.施工関係|3.飛散防止/防犯関係|4.性能関係| |5.価格/耐久性/保証関係|6.電磁波シールド関係|7.面発熱関係|
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6.電磁波シールド関係 |
Q6-1 |
窓に貼って携帯電話がかからないようにできますか。 |
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できません。壁や床、天井などの充分なシールドや、窓枠のすき間(電波に対するすき間)により、受発信状態が変わります。 |
Q6-2 |
PHS電話と携帯電話で効果が違いますか。 |
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PHS電話の出力は携帯電話の約1/10と低いため、情報の漏洩防止が可能となる程度まで遮蔽できます。この場合も完全シールドする為には壁、床、天井、窓枠などの充分なシールドが必要です。 |
Q6-3 |
高周波での遮断性能はどの程度でしょうか。(今後携帯電話等の周波数が高くなる事に関する質問) |
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レフテルは反射タイプであり高周波域では性能低下しますが、おおよそ20dB程度(約1/10程度)以下となります。 |
Q6-4 |
磁界は遮断できますか。 |
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できません。 |
Q6-5 |
アースがないと遮断できませんか |
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効果は少なくなりますが大きな低下はありません。 |
Q6-6 |
アースの取り方はどうすれば良いですか。 |
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ZHタイプ、WHタイプで粘着剤を取り除いて、導電塗料などで行うことができますがレフテル膜面を傷めるのでアースなしでのご使用をお勧めします。周辺部で導電性テープで隙間をシールドすることをお勧めします。 |
Q6-7 |
抵抗値はどの程度まで低くできますか。 |
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通常、7Ω/□程度です。
ただし、可視光線透過率が低くなりますのでお問い合わせください。 |
Q6-8 |
いろいろのパターンに加工できますか。 |
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ご指定のパターン化が可能ですが受注生産となりますので、お問い合わせください。 |