レフテルは明るさ(可視光線透過率)が60〜80%と高く、窓の開放感を損なうことなく、熱の流出入を約25〜50%コントロールできる画期的な窓用フィルムです。
ガラスに貼ってあることを感じさせない高い透明度により、外部の景観を損ないません。
従ってギラツキ(可視光線反射率)が少なく太陽光による反射公害もほとんどありません。
明るい室内空間を確保できるため、ビルなどの消費エネルギーの約30%以上を占める照明エネルギーの省エネ化の妨げになることもありません。
可視光線透過率
60〜80%の高い透明度
日射熱の流出入を約25〜50%コントロール可能
可視光線反射率8〜20%
反射光害もほどんどない
窓際の日射熱遮断による暑さ対策には以下のような方法があります。
アルミ蒸着フィルムなどの太陽光を遮る方法では大きな日射遮断性能が得られるものの、室内が極めて暗くなり、照明負荷や冬期の暖房負荷が増大してしまうデメリットがあります。
レフテルなら、高透明のため明るく開放感のある快適な環境を保ちつつ、適度に日射熱を遮断することで、照明負荷や暖房負荷も少なく、効率よく遮熱効果を得ることができます。