かるかべ®
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簡単施工の不燃シート製防煙たれ壁ユニット
天井から50cm以上垂れ下げた壁(たれ壁)により、火災時に煙の流動が遮断され、避難する時間を少しでも長くすることができます。「かるかべ」は国土交通大臣認定のグラスファイバー製の不燃シートを使用し、アルミフレームでユニット化した製品です。
特徴
01 破損しにくい不燃シート製
重量はガラス製に比べて約10分の1と軽量で、透光率は90%以上と、ガラス製とほぼ同等の透明性を実現しています。特許を取得している「テンション調整ホール」や「衝撃吸収バネ」により、設置現場において簡便な方法でたるみやしわを調整することができ、施工手順書により簡単に取り付けることができます。
02 テンションタイプ
災害時に、動いた天井の変位を天井と柱の隙間で吸収するため、安全性に優れた「衝撃吸収バネ」(特許第5751943号)を両サイドに装着した構造となっています。現場でシートをセッティングし、両端部からシートを引引っ張ってテンションを与えます。
03 パネルタイプ
天井にレールを取り付けて、シートが張られたパネルを設置していく構造です。万一のシートの弛みやユニットのサイズ変更に対しても、「テンション調整ホール」(特許第5824781号)を調節することにより、現場で追加部品なく対応することができます。
用途
たれ壁
製品に関する
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